はじめは「個性心理学」というものがあることを先輩営業マンに教えてもらいました。間違いなく自分の営業に活かせると思い、YouTubeで独学で勉強。
その時に保険営業マンがInstagramでよくISD個性心理学は最強という内容の投稿をされていて、「ISD個性心理学協会」という団体があることを知りました。
最初は費用面など、資格取得までするか悩んだこともありましたが、自分の営業活動で成果が出ている点から営業マン初め、マネージャーや経営者など多くの人に伝えていきたいなぁと感じISD個性心理学導入を決意しました。
仕事面:相対するお客さんの価値観などがわかり、無理なクロージングや、お客様にストレスを与えないで商談する方法を確立。
プライベート面:自分の個性を受け入れられたことで、妻の個性も受け入れることができました。
ISDを学ぶ前よりも夫婦間の会話が増え、関係が良好に保たれています。
子育てにもとても良い影響があり、子供たちの個性に合わせた声掛けの方法や、約束の仕方などを実践することで子供たちとの関係も良好になりました。
営業の際、私たち保険業は、初回の面談で必ず生年月日を取得します。
それを基に『ISDねっと』でお客様の個性を把握するようにしています。
そのお客様が、
●結論から入らないとだめなのか
●丁寧な商談で一から説明を差し上げなくてはいけないのか
●もしくはお客様が気にになるポイントをつなげてお伝えしていくのか
更に
●メリットを全面的にお伝えした方が商談がすんなりいくのか
●デメリットをきちんとお伝えしたうえでの効果をお伝えしていく方が良いのか等々。
商談を戦略的に組み立てていきます。
そうすることで、お客様にストレスを与えずに、ご決断に導いています。
営業マン、マネージャー、経営者の皆さんには、マストで抑えていただきたいツールとなっています。
環境因子もありますので、100%でないことは重々承知している前提で「この人はこういう傾向があるかもしれない」という可能性を可視化できる点が非常におススメです!
どうせ動物占いでしょう?
と感じている方こそ、ご自身の個性分析をご依頼されることをお勧めします。
一時昔に流行った動物占いとは、全く違うという点に気づいていただけることだと思います。
相対する方の「可能性」に対して、一つずつ丁寧に対処していくことで、営業成績は上がり、組織マネージメントも格段に上がると確信しております。
RTU-planning
梅木タカユキ
新築住宅営業、店長を経験し、プルデンシャル生命へ入社。
プルデンシャル生命ではISD個性心理学を駆使して、社長賞を受賞しMDRTにも入会を果たす。
現在は代理店に移籍をして、金融のトータルアドバイザー兼ISDを使った営業戦術コンサルタントとして活動中。