【事例紹介】ISD個性心理学&赤ちゃんともち(佐賀県小城市 江副綾子)

江副綾子

ISD個性心理学を知ったきっかけを教えてください。

長女が生まれた時に『赤ちゃんともち』のお茶会に参加した事で、このISDロジックに出会いました。3人の子育てに悩んでいたり、子どもに関わる仕事をしていたこともあり、学ぶことを決意しました。

ISD個性心理学を導入した結果はどうなりましたか?

江副綾子

以前は、職場での人間関係に悩み、精神的にも疲弊していました。相手は自分が思う程、そういう思考や言動をしていたのではないことを知り、取り越し苦労だと気づき、そこに神経を使うことなく、スムーズな関係を築ける様になってきました。

家族間でも、個性を認めることで、イライラが減り、逆にその個性通りになっていると笑えるようになりました。

ISD個性心理学の具体的な活用方法を教えてください。

江副綾子

児童に関わる仕事では、子どもたちの個性を把握し、その子に合った声の掛け方、接し方を実践することができています。

我が子に対してもモチベーションの上げ方、褒めるタイミング等分かって子育てに役立っています。夫婦間も、私たちらしい距離感が分かり、お互い心地よい時間を過ごしているはず…(^O^;)

ISD個性心理学のお勧めのポイントを教えてください。

江副綾子

●自分自身を客観的に見つめ、これでいいんだと肯定できるようになります。
●新たな自分を発見し、短所だと思っていた所が長所だと意識できるようになります。
●相手に対しても、良い所にフォーカスし、多角的に見る目が養えます。

江副綾子

PROFILE

介護福祉士/児童相談員
江副綾子

東洋介護福祉学科にて、陰陽五行思想を学び、介護福祉士を取得。老人介護福祉施設にて13年勤務。

その後、児童指導員として放課後等デイサービスで勤務。

現在、赤ちゃんともち、ISD個性心理学を広げるべく、インストラクターとして活動中。