【事例紹介】ISD個性心理学&赤ちゃんともち(佐賀市 療育サポートセンタークレア)

ぷれしゃす①

ISD個性心理学を知ったきっかけを教えてください。

ぷれしゃす③

約13年前、江島先生から「生年月日で分かる面白い統計学があるの!!学んでみない?」とお誘いがあり「赤ちゃんともち」を最初に知りました。その後、ISD個性心理学を知り、面白さに導かれるように学びました。

ISD個性心理学を導入した結果はどうなりましたか?

ぷれしゃす⑥

自分自身は、仕事をする上で、スタッフとの関係性に一番役立ちました。
個性と才能の違い、仕事の役割4分類の違いは、自分が疑問に感じていたことや仕事の進め方の違い等が腑に落ちて、精神的に楽になりました。また「違い」を意識して仕事の役割を考えたり、コミュニケーションをとるようになりました。
スタッフ研修でも、3分類の違いを学び、スタッフそれぞれが自分自身を知る重要性に気づくことが出来ました。
対人援助の仕事だからこそ、いつも相手のことばかり考えることが多いので、まずは自分自身を知る=自分自身を大切にする。そして、相手のことを知るというプロセスが大切だと痛感しています。

ISD個性心理学の具体的な活用方法を教えてください。

ぷれしゃす②

・採用面接
・スタッフ研修
・社内分析
・強みを業務に活かす
・関係者とのコミュニケーションツール

ISD個性心理学のお勧めのポイントを教えてください。

ぷれしゃす⑤

なかなか分からない「自分」のことを客観的に知ること、「相手」を知ること、そして「違い」を認めることは一人ひとりの「幸せ」に繋ります!!

ぷれしゃす①

PROFILE

株式会社 ぷれしゃす 代表取締役
療育サポートセンター クレア 管理者
公認心理師
諸石愛子

・約17年間、佐賀県庁やNPO法人にて、知的障害や発達障害児者の施設支援や外出支援に従事
・2011年 ぷれしゃす設立
療育サポートセンタークレアを運営
児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援事業、人材育成事業、研修事業 等々

経営理念
「じぶんっていいなをそだてよう」