2025.3.30
大運空亡専科上級講座開催しました!
ISD個性心理学では、リズムを学びます。
中でも、皆さんが気になる「大運(たいうん)」と「空亡(くうぼう)」を専門的に学ぶ専科があります。
それが『大運空亡専科初級、上級講座』
「大運(たいうん)」と「空亡(くうぼう)」は、個人の長期的な運気の流れと、特定の期間における運勢の傾向を読み解く上で非常に重要な概念です。
「大運(たいうん)」とは?
10年ごとに変化する運勢の流れや方向性を示すもの。人生の大きな節目や転機を予測し、その時期に何をすべきか、どのような心構えでいるべきかを教えてくれます。
「空亡(くうぼう)」とは?
12年に2年間、12ヶ月に2ヶ月間、12日に2日間訪れる、運気が不安定になりやすい時期とされています。一般的な占いでは「大殺界」などの言葉でネガティブなイメージを持たれがちですが、ISD個性心理学では「空が亡くなる時期」と捉え、むしろ爆発的に良くなる場合もあり「傾向と対策を知って人生を楽しむ」ための期間と位置づけています。この時期は、通常のやり方が通用しなかったり、予想外の出来事が起きたりする可能性も指摘されています。
大運・空亡を学ぶメリットを見ていきましょう!
◉人生の長期的な見通しが立つ:
10年ごとの大運の流れを知ることで、人生の大きな波や転機を事前に把握できます。これにより、キャリアプランニングやライフプランニングに役立てることができます。
「今、自分がどのステージにいるのか」を客観的に認識し、未来の方向性を考える手がかりになります。
◉空亡期への心構えと対策ができる:
空亡期間は、確かに「不安定」な時期ですが、その特性を理解していれば、不必要に恐れることなく、むしろその期間を有効活用できます。
「この時期は新しいことへの大きな挑戦は慎重に」「準備期間として内省に力を入れる」「現状維持を心がける」など、適切な行動計画を立てられます。
ISD個性心理学では「空亡が楽しみになった」という受講者の声もあるように、空亡の概念を知ることで、ネガティブなイメージを払拭し、前向きに過ごせるようになります。
◉意思決定の質が向上する:
住宅購入、転職、結婚、引越しなどの重要な決断をする際に、自身の大運と空亡のリズムを考慮することで、より良いタイミングを選ぶことができます。
「今は動く時期ではない」「今は新たなスタートを切るのに良い時期だ」といった判断基準を持つことができます。
◉不運を回避し、チャンスを掴みやすくなる:
運気が停滞しやすい時期を事前に察知し、無理な行動を避けることで、大きな失敗やトラブルを未然に防ぐことができます。
反対に、運気が上昇傾向にある時期には、積極的に行動することで、チャンスを最大限に活かすことができます。
◉家族や他人への理解が深まる:
自分だけでなく、家族や友人、同僚のリズムも理解することで、相手の行動や言動の背景にある運気の流れを推測できます。
相手の調子が悪い時期に無理をさせない、サポートに回るなど、より円滑な人間関係を築くための配慮ができるようになります。
ISD個性心理学の大運と空亡を学ぶことは、単なる占いではなく、
**「人生の羅針盤」**を手に入れるようなものです。
自分の置かれた状況を客観的に把握し、未来に向けて最適な戦略を立てることで、より充実した日々を送ることができると考えています。
今回の大運空亡専科上級講座を受講頂き、ありがとうございました。
未来が楽しみになりますね!