【ビジネス編】 自分を知る社員研修はなぜ必要?

社員研修

【ビジネス編】 自分を知る社員研修はなぜ必要?

『自分を知る社員研修』は、年々導入されている企業や組織は増えています。
人材の有効活用の観点から考えると合理的な考えかもしれませんが、それ以上に個人は勿論、組織にメリットがある事をご存知でしょうか?
今回は『自分を知る社員研修』にどんな役割があるのかについて書いてみました。

1.自己認識の向上
自分を知ることは、自己認識を向上させるのに役立ちます。社員が自分の強みや弱み、価値観、興味関心事などを理解することで、自己成長やキャリアの方向性を自身で明確にすることができるようになります。

2.チームワークの向上
自分を知ることは、チーム内でのコミュニケーションの取り方や協力関係をより強固に、また改善するのにも役立ちます。他のメンバーとの相互理解が深まり、目指す目標に効果的なチームワークを作っていくことが可能になります。

3.ストレス管理とワークライフバランス
自分を知ることは、ストレスの根源がわかり、バーンアウトの予防にも役立ちます。自分の限界やストレスの発生源を理解することで、適切なストレス管理やワークライフバランスの維持が可能になります。
※バーンアウト…熱心に仕事に邁進していた人が、突然やる気を失ってしまうこと(燃え尽き症候群)

4.リーダーシップ力の向上
自分を知ることは、リーダーシップ力の向上にもつながります。自己認識を深めることで、他のメンバーをよりよく理解し、適切な指導で次期リーダーの育成、サポート等も行うことができます。

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